はるる動物病院

〒759-4106
山口県長門市仙崎834-3
電話番号は0837-26-3666です
午前
9:00~12:00
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休診日
木曜日/月曜日午後
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★13:00~16:30 手術・検査(要予約)
★上記以外に、学会・セミナー等で臨時休診することがあります。
★急患の場合は先にお電話ください。
診療案内
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ワクチン

 

ワクチンプログラムと定期健診

ワクチンで予防できる病気は、ぜひ予防しましょう。

犬の病気

・ジステンパー
・伝染性肝炎
・犬パルボウィルス
・犬パラインフルエンザ
・レプトスピラ症
・狂犬病
など・・

猫の病気

・猫汎白血球減少症
・猫ウイルス性鼻気管炎
・猫白血病ウィルス感染症
・猫カリシウィルス感染症
など・・
 
ワクチンのとき定期健診も受けると病気の早期発見にも繋がります。
その子の必要性に応じたワクチンプログラムを考えていきます

ワクチンプログラム

混合ワクチンについて

犬にも猫にも命にかかわったり、後遺症が残ったりする怖い伝染病がいくつもあります。犬ではウイルス性と、一部の細菌(レプトスピラ)の病気にワクチンが有効です。
猫では、ウイルス性の病気に対する基本的な混合ワクチンがあります。

病気にかかってからでは、手遅れになったり、後遺症が残ったり、助かってもたくさんの費用がかかり、ワンちゃんもネコちゃんもつらい目にあいます。
社会化期に入院治療が続くと、性格にも悪い影響を及ぼします。
ワクチンでしっかり予防しましょう。

基本的には、2ヶ月齢から1ヶ月おきに最低2~3回続けて打ち、
1年後に追加接種、以後1(~2)年ごとに追加接種します。
混合ワクチンについて
 

子犬・子猫のとき複数回、続けて打つ理由は?

  • 母親からの移行抗体の量がそれぞれ異なり、ワクチンを打っても効かない時期があること。
  • また、それがなくなって感染のリスクが高まる時期が隣り合わせで、個体差が大きく予想しにくいこと。
  • 一回きりのワクチンでは、免疫刺激が弱く、十分な免疫状態になりにくいため。
  • 12~13週齢までは、子犬・子猫の免疫器官の発達が不十分で、ワクチンに対する反応が弱いこと。
このため、同じワクチンを3~4週間の間隔で複数回接種するのです。
子犬・子猫のとき複数回、続けて打つ理由は?
 

狂犬病ワクチンについて

世界的に毎年たくさんの人と動物がこの病気で亡くなっています。
日本では、万一病気が入ってきたことを考え、90日齢を過ぎたすべての飼い犬に、年一回の接種と登録を義務付けています。

迷子になったときや、周囲の人に怪我を負わせるなどの事故が起こったとき、このワクチンが打ってあるか厳しく問われます。
特に海外へ一緒に旅行に行くときは絶対条件です。

狂犬病のワクチンは、混合ワクチンの接種が終わって1ヵ月後、4~5ヶ月齢に接種するといいでしょう。春に各地区に回ってくる集合注射で打ってもいいのですが、病院で打つこともできます。

狂犬病ワクチンについて
 

猫白血病、猫エイズのワクチンについて

家の外に出かける子、家の中にもうすでに病気にかかっている子がいるご家庭では、白血病やエイズのワクチンを打つ必要のある場合があります。

これらは必要に応じてワクチンを打つ回数や間隔、リスクや費用も異なるので、病院にてご相談ください。

定期健診の詳細はコチラ
猫白血病、猫エイズのワクチンについて
 

診療実績

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ワクチンテスト

犬にも猫にも命にかかわったり、後遺症が残ったりする怖い伝染病がいくつもあります。犬ではウイルス性と、一部の細菌(レプトスピラ)の病気にワクチンが有効です。 猫では、ウイルス性の病気に対する基本的な混合
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診療時間

診療時間
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★上記以外に、学会・セミナー等で臨時休診することがあります。
★急患の場合は先にお電話ください。
当院は完全予約制です。ご来院の前にお電話にてご予約ください。
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